MCU10,MCU15,SXU10,SXU15,ACU10,ACU15など、旧型ハリアーのデッキ交換や社が磹の取付は、基本的に不可能とされていますが、HOT WIREDでは、ワンオフ加工により、ハリアーの社外デッキ取付や社外ナビ取付、DVD取付、モニター埋込など数多くの実績があります。
取り外した純正のインパネ。モニターのように見える部分は、実はただのエアコン表示の液晶なのです。今回は、この部分に2DINナビを取付ます。
当然の事ながら、純正オーディオ/エアコン表示液晶部の裏側には2DINナビを取付ける為のスペースはありませんのでで、すべてワンオフで製作する事になります。
取り外した純正のエアコン表示用の液晶。これを破棄してしまうと、エアコンの操作ができなくなって染ましますので、インパネの下の方の灰皿のある部分に移設します。
純正デッキ(カセット)。表面の操作部は結構偉そうな作りですが、実は裏側はほとんど空洞で本体はこれだけ。
ハザードなどのスイッチ
純正オーディオのプリント基盤
移設の為、純正オーディオ及びエアコン等のプリント基板を加工する必要があります。
このフラットケーブルを切断して、すべて延長します。
基盤の半田を溶かして、数十本の細いケーブルをすべて手作業で外します。
加工に使用するフラットケーブル等の規格やクオリティーに注意しないと、せっかく加工しても動作が不安定になったりします。
ハリアーの純正の青い液晶パネルは、灰皿の部分に移設します。
新しいフラットケーブルに取り替えて、すべてハンダ付けします。
シフトレバーの奥の部分に、純正の液晶パネルがつきます。サフェーサーで下塗り
インパネ上部、純正の液晶パネルがあった部分には、2DINナビがつきます。サフェーサーで下塗り。
見事に2DINナビ、インダッシュモニターがつきました。
灰皿部分に移設したエアコン操作の液晶パネル。オーナーは煙草は吸わないので、灰皿はなしに、シガーライターはパネル横の部分にに移設してあります。
液晶の表示も問題なし。
仕上げは、純正風に仕上げました。知らない人が見たら、どこまでが作ってあって、どこからが元々のパネルなのか解らない仕上がりなっています。
2DINナビゲーション操作用のステアリングリモコン
移設したエアコン表示用液晶パネルの仕上げも、純正風に仕上げました。どこが加工された部分で、どこがノーマルの部分か見分けがつかない仕上がりとなりました。
オーナー様の要望は、機能的にも、外観的にもすべて満たして、満足していただく事ができました。